鹿児島の桜島が再び噴火!溶岩舞う中、走る車や周辺の被害は[動画]


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2016年2月5日19時頃、鹿児島県鹿児島市にある桜島で爆発的噴火が発生しました。

気象庁の発表によると、爆発的噴火は昭和火口という場所で発生し、飛散する大きな噴石が、火口から1300から1800mの場所まで達したと言うことです。

昭和火口及び南岳山頂火口から2kmの範囲で大きな噴石と火砕流に注意が必要と言うことです。

周辺の被害の状況は?

この爆発的噴火による被害の情報は、今のところ入ってきていないと言うことです。

爆発的噴火の映像が公開されていますが、噴火した時刻が19時ころということで、周辺はすでに日が落ちて、辺りは真っ暗になっている中、噴火による真っ赤な溶岩が暗闇高く噴出している様子は、自然の恐ろしさを改めて感じさせられます。

その状況の中、麓を通る道路では、自家用車と思われる乗り物が走っている映像が映しだされていて、飛んできた噴石で怪我をする人がいないのか非常に心配されるところです。

暗闇の中、噴出する溶岩と麓を走る車らしき乗り物が行き来する映像がこちらです。

車に乗っていた人を含め、近くでこの様子を見た人はこれまでにない恐怖を感じたに違いありません。

噴火口の位置は?

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噴火は、島の南岳と呼ばれる場所にある昭和火口から発生しています。
写真の噴煙が上がっている場所になります。

300px-Sakurajima_Landsat_image
日常的に噴煙があがっている様子がわかりますね。

昭和火口です。

008_2

2015年9月に発生した噴火も昭和火口からだそうです。

気象庁では、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げて安全確保にあたるとのことです。

以下、気象庁からの発表

火山名 桜島 噴火警報(火口周辺)
平成28年2月5日19時13分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台

**(見出し)**

<桜島に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表>
 昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲で大きな噴石及び火砕流
に警戒してください。
<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げ>

**(本 文)**
1.火山活動の状況及び予報警報事項
 桜島の昭和火口では、本日(5日)18時56分に爆発的噴火が発生し、
弾道を描いて飛散する大きな噴石が3合目(昭和火口より1300から18
00m)まで達しました。
 桜島の噴火活動は、今後、活発化するおそれがあり、火口から概ね2km
の範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒し
てください。

2.対象市町村等
 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
  鹿児島県:鹿児島市

3.防災上の警戒事項等
 昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を
描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。

<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げ>

**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時
          要援護者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
          等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)

出典:気象庁

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