新東名がついに開通!地図で新区間の豊田東ー浜松いなさをチェック!

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新東名高速道路の愛知県区間が、2016年2月13日(土)午後3時にいよいよ開通します。

静岡県の御殿場JCTから愛知県豊田東JCTまで約200キロが東名高速と並行してつながることになります。

現在までに静岡県区間の御殿場JCT-浜松いなさJCTの約145kmが開通しています。

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そして、このたびの開通は、浜松いなさJCT(静岡県浜松市北区引佐町黒田)- 豊田東JCT(愛知県豊田市岩倉町字山ノ神)の55kmです。

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交通の大動脈と言われる、東名高速道路と新東名高速道路の2本になることで、従来の伊勢湾岸道から東名高速への流入や三ヶ日JCTの合流での大渋滞が解消されることになりそうです。また、渋滞の解消だけでなく、複数ルートが確保されることにより、災害時などの緊急時において、交通マヒなどの深刻な問題が改善されることになります。

開通区間の上空からの映像です。

開通前にマスコミには公開されていたようです。

 新しい道路も良いですが、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)も地域の特色を全面にアピールした構えになっていて、休憩に訪れた人を楽しませてくれるオリジナリティあふれたスポットになっています。

もともとは2015年3月に開通予定だった

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当初の計画では、2015年3月開通だった、浜松いなさJCTー豊田東JCTですが、実際に工事を進めていく中で、多くの困難があったようです。2014年7月に、NEXCO中日本は次のようなコメントを出しています。

その1:「複数の切土のり面で地滑りの兆候や大規模な崩落が発生したこと」

「地滑りの兆候は2013年7月以来、額田、広田、設楽原、県境付近の4個所で見られ、これらの調査を行い、識者の意見などを加えていろいろと対策をすすめてきたところ」だという。しかし、それに加え「(建設中の)岡崎SA(サービスエリア)で今年2月に、切土のり面で大規模な崩落が発生した。これについても識者の意見を聞きながら対策を検討、着手したところです」

その2:「自然由来の黄鉄鉱・重金属を含んだ土砂が推定以上に大量発生したこと」

「当初、想定していた範囲以外から非常に大量の黄鉄鉱重金属を含んだ土砂が出てきた。特に2013年6月ごろから大量に発生した黄鉄鉱を含んだ土砂の処理で、約50万m3ほどの土砂を場外に運搬して排土せざるを得ない事態となった」

その3:「橋梁基礎の沈下が発生したこと」

「橋梁の下部工事を行ったあと、背面に土を盛ってきた段階で5個所が2~9cmほど沈下が発生してしまった。これらの現象が3個所の橋梁で、2013年11月のほぼ同時期に確認されたことから追加調査を実施。今年の2月に検討会を立ち上げ、有識者の意見を含めて対策を検討した。現在は工事の準備を行っている段階」

以上のようなことから、当初計画のおよそ1年遅れとなる、2016年2月開通に計画変更を余儀なくされたのでした。

しかし、関係者の懸命な努力のおかげで、計画変更後の予定通り、無事開通を迎えることができました。関係者の喜びもひときわ大きいものだったことでしょう。

開通後は、ドライバー一人ひとりの意識、注意によって交通事故の起こらない道路に育てていってもらいたいです。

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