浜松市の南陽中学校で生徒が大やけどの理由はなに?爆発の瞬間動画!

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静岡県浜松市の南陽中学校で、科学部の実験中に男子生徒が大やけどをしました。

5月12日、中学校の理科室で、科学部の生徒らが皿に入れた水酸化ナトリウムと洗剤、アルコールを使って炎色反応を調べる実験をしていました。

皿にアルコールを注いだところ、薬品が燃え上がり、周囲に飛び散ったということです。

近くにいた中学2年の男子生徒13歳に火が付いた薬品が掛かり、顔や胸など広い範囲に大やけどをしました。

広い範囲のやけどなので、相当の量のアルコールを使っていたということなのでしょうか。

生徒は病院に搬送され、集中治療室で治療を受けましたが幸いにも命に別状はないということです。

とはいえ、集中治療室に運ばれるほどの火傷を顔にも負っているということなので、この男子生徒の一生に付いて回る怪我だったと言っても良いでしょう。

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大やけどの理由はなに

大やけどの理由は、火を消さずにアルコールを注ぐなどしたことだと言われています。

アルコールは可燃性で酸素と混ざることで引火してよく燃える性質を持っています。

空気中に3.3~19%の濃度でアルコールが存在する状況で引火すると爆発を伴うような燃え方をするようです。

火の着いた状態でアルコールを継ぎ足したということで、おそらく、一部気化したものが燃え広がったことを起点に、周囲に拡大したのでしょう。

今回の事故とは状況が違いますが、アルコールが爆発的に燃える様子を映した動画がこちらです。

アルコールが気化して燃えやすい濃度になった状態になったところに火を着けると爆発的に燃えていることがわかります。

液体のアルコールが付近にあれば爆発の勢いで飛び散っているかもしれません。

実は、過去にも炎色反応の実験中に同じような事故が何度も繰り返されているようです。

直接の原因は、アルコールの取り扱いを間違ったことなのですが、過去の事故から学ぶとすれば取り扱いを間違えた時でも火傷をしないような保護具を着用して実験をするよう指導すべきだったのではないでしょうか。

保護具を準備するのも、着用するのも面倒臭いです。でも、顔に一生の怪我を負うことと比べると何の躊躇もないはずです。

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