タレントで女優の小島可奈子さんが、2017年7月に会社を設立したことをブログで紹介されていました。
設立したばかりということで、まだホームページを製作中らしいので、これから閲覧できる状態になっていくと思われます。
小島可奈子さん自信もこれまで会社を作るなんて思ってなかったという事で、一大決心をされたようです。
それと同時に人生の不思議さを語られていました。
これまで会社を作ろうなんて微塵も思ってなかった人が、ある時から一生懸命会社を作り始めたら、人生のめぐり合わせに感慨深さを感じてしまいますよね。
小島可奈子さんは一体どんな会社を立ち上げていくのでしょうか。
通販会社ではどんなものを扱うの?
小島可奈子さんの通販会社では、AC-11と呼ばれる細胞修復素材を取り扱うようです。
AC-11という名称あまり耳にしないせいか、何とも不思議な感じを受けますね。
どんなものなの?と。
でもこのAC-11という素材は、アメリカの食品医薬品局がその効果を認定した、お墨付きの細胞修復素材だそうです。
アメリカ食品医薬品局FDA(Food and Drug Administration)は、アメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関で、連邦食品・医薬品・化粧品法を根拠とし、医療品規制、食の安全を責務としています。
FDAは食品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬、たばこ、玩具など、消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行っています。
ではこのAC-11を使って、どんな商品が取り扱われるのでしょうか。
ホームページがまだ公開されていないようなので、詳細はわかりませんが、
AC-11は細胞修復素材ということで、
一般的には美容関スキンケア商品やサプリメントがメインになるものと思われます。
商品が出来るのが、11月頃といわれているので、もうしばらくお待ち下さい。といったとこでしょうか。
小島可奈子さんの通販会社ではどんな商品のラインナップになるのか楽しみですね。
AC-11ってなに?
AC-11は、「Activate Chromosome-11」の略で、「DNA修復に関与する遺伝情報をコードする、第11染色体を活性化する」という意味です。
CAEs(カルボキシーアルキルーエステル)という成分で、南米の熱帯雨林に生息する植物キャッツクロー樹皮から抽出したエキスのことです。
炎症や感染症の治療法として、キャッツクロー樹脂を煎じてお茶として飲まれていた「薬用植物」としての歴史があるそうです。
「AC-11」誕生の功労者は、スウェーデンLUND大学のDr.Ronald Peroで、植物成分の中に、DNAの修復に関わる薬物成分があると考えて、30年以上にわたり、250種を超える植物の調査を行ったと言われています。
このAC-11を摂取または塗布することにより、
・DNA修復機能の向上
・紫外線による皮膚細胞損傷の軽減
などの効果が期待できると言われています。
小島可奈子さんの夫はインターネット事業の役員
小島可奈子さんは、2011年に2歳年下の一般男性方と結婚されています。
この男性というのが、インターネット事業を行っている会社の役員といわれていますので、
ひょっとしたら、旦那さんとのコラボかもしれませんね。